秋の応用物理学会に参加してきました。会場は東北大学の川内キャンパスです。
引き続き応物はハイブリッド開催です。我々は現地に赴いたのですが、いざ行ってみると全体として講演はオンラインと会場で半々くらいでした。
ハイブリッドでの登壇は初めてだったので、独特の難しさ(特にマウス連動ポインタ)を感じつつも無事に講演を終えることができました。質疑応答もなんとか乗り越え、今後も真面目に実験を重ねていかねば、という気持ちを新たにしました。あらためて、先生方が積極的に質問してくださる12.2は楽しいセッションだと感じました。
B4の山本君も準備が大変だったかと思いますが、よくやったと思います。
お疲れさまでした!
M1 小野
P.S.
仙台における特筆すべきこととして、ずんだシェイクが非常においしかったです。僕はその高い評判を知りつつも列に並ぶのを面倒臭がり、最終日までそのおいしさを知りませんでした。つぎ仙台に行く機会があれば毎日飲みたいと思います。
講演タイトル:
[21a-C306-9] 電界放射顕微鏡(FEM)における分子パターンの起源に関する研究
[21a-C306-10] CeB6単結晶表面の電子状態評価
[22p-C106-5] 純粋なBTANC薄膜の作製