2022秋の応用物理学会in仙台

秋の応用物理学会に参加してきました。会場は東北大学の川内キャンパスです。

引き続き応物はハイブリッド開催です。我々は現地に赴いたのですが、いざ行ってみると全体として講演はオンラインと会場で半々くらいでした。

 

ハイブリッドでの登壇は初めてだったので、独特の難しさ(特にマウス連動ポインタ)を感じつつも無事に講演を終えることができました。質疑応答もなんとか乗り越え、今後も真面目に実験を重ねていかねば、という気持ちを新たにしました。あらためて、先生方が積極的に質問してくださる12.2は楽しいセッションだと感じました。

B4の山本君も準備が大変だったかと思いますが、よくやったと思います。

 

お疲れさまでした!

 

TOHOKU UNIVERSITYの文字の前で記念撮影

M1 小野

 

 

P.S.

仙台における特筆すべきこととして、ずんだシェイクが非常においしかったです。僕はその高い評判を知りつつも列に並ぶのを面倒臭がり、最終日までそのおいしさを知りませんでした。つぎ仙台に行く機会があれば毎日飲みたいと思います。

 

 

 

講演タイトル:

[21a-C306-9] 電界放射顕微鏡(FEM)における分子パターンの起源に関する研究

〇(B)山本 勇帆1、鶴田 諒平1、佐々木 正洋1、山田 洋一1 (1.筑波大学数理)

 

[21a-C306-10] CeB6単結晶表面の電子状態評価

鶴田 諒平1、佐々木 正洋1、山田 洋一1 (1.筑波大数理)

 

[22p-C106-5] 純粋なBTANC薄膜の作製

小野 裕太郎1、鶴田 諒平1、佐々木 正洋1、田所 誠2、中山 泰生2、山田 洋一1 (1.筑波大数理、2.東理大)

 

[22p-C106-6] Li@C70の超原子分子軌道(SAMO)計測 ー 基板依存性

山田 洋一1、北畠 大樹2、延山 知弘1、大橋 左和1、清水 好葉1、佐々木 正洋1、河地 和彦3、笠間 泰彦3、美齊津 文典2、上野 裕2 (1.筑波大数理、2.東北大、3.(株)イデア)