OBが訪問

土曜日、本研究室の伝説のOBたち、
佐竹君(ブリヂストン)、鶴見君(京セラ)、藤田君(日産化学)、
が来訪していただきました。


残念ながら飲み会にいけなかったのですが、つらつら考えてみるに、彼らの空気はラボの雰囲気に脈々と受け継がれているし、彼らが蒔いた種はいまではだいぶ発展して論文になろうとしていることを思うと、短い期間でも本気でやった仕事は、大学の一研究室の進化にはもとより、世界の科学業界にすらインパクトを与えつづけることにもなり得る、ということを示していて、これが研究の面白いところなのですが、こういうのって研究だけに限らず、ジンセイ一般のなかなかよい指針なのではないでしょうか。 
(山田)