大学の研究室では一年を通してたくさんのイベントがありますが、最大のイベントの1つは、やはり、学会をはじめとする研究発表かもしれません。
本研究室では、応用物理学会、表面学会、真空学会を中心に、研究発表してきています。この秋にも、国内国外でいくつか学会参加しています。学内でも、卒研の中間発表や、授業の一環である大学院セミナーでの院生による発表などたくさんあります。（卒論修論は、本番が近付いてきてます。。）
発表の準備は大変かもしれませんが、「おもしろいおはなしありがとう」と声かけられたときのうれしさは、言葉では表現できません。
当たり前のことかもしれませんが、一連の準備をしていくと、理解が深まることも実感します。その感じを、良い研究、そして次の研究、もう一段階いくなら論文、へとつなげていきたいです。
