新年おめでとうございます。

研究室の一月は、卒論と修論で大忙しです。


特に今年の卒論はなかなか粒ぞろいで、それぞれとても良い発見がありました。
なかには、論文を急いで書かなければいけないものまであります。これらは3月の応用物理学会で発表の予定です。


今の時期、実験は手薄になりますが、現在M1が粛々と仕事をすすめていて、半分遊びながらストレスなく実験できるためか、ちょいちょい良い発見をしたりしているのもなかなか面白い。


対象が何であれ、誰も知らない新しい発見をすることはそれ自体が単純に面白いことだし、研究室での発見はそれがそのまま世界に(またはお金に!)直結していますので、これも面白いこと。ことしも楽しい発見が続くとよいです。


これから研究室配属の調査が本格化しますが、なにか自分で世界相手に仕事をしてみたい人は歓迎です。最先端研究のせかいは穴だらけなので、まじめにこつこつやっていれば、卒論レベルでも結構なにかが発見できてしまいますよ。(逆にあまりまじめにやりたくない人には、不向きな研究室とおもいます、念のため。)
 
山田