2015年度第10回定例報告会

第10回定例報告会の記録です。
もう10回で20件の報告があったわけで、早いものです。


庄司「超音速分子線を用いたTOF計測プログラムの開発」
安達 「エネルギー分析装置稼働テストについて」


今回も前回に引き続き4年生の報告で、二人とも新しい装置/システムの開発をやっています。水素分子線のTOF計測システム開発では、既に信号処理系に関しては完成が見えてきました。あとはハードウェアを構築していきます。一方電界放出電流のエネルギ分析システムについては、今アナライザについて勉強している段階。議論の結果次に何をすべきかが徐々にわかってきました。