日立製作所松永さん、日立ハイテク猪狩君来訪!

日立製作所の松永さんと日立ハイテクの猪狩君が共同研究の打ち合わせにいらっしゃいました。

 

やはり共同研究は結局は「人」でやっていくのであって、だからオンライン会議だけでなく人がちょっとでも行き来することがあたりまえながら圧倒的にだいじだと改めて痛感しました。特に手と頭がよく動く猪狩君世代が今よりちょっとでもうごけるようになるということが今後重要な鍵になりそうかとおもいます。

こと0を1にするようなことを狙う「研究」に関しては、流行りのタイパやコンプラやホワイト追求みたいな近視眼的なことはほぼ無意味か控えめに言っても非効率ななにかでしかなく、研究の長期的な労働生産性はつまるところこういう地道な「足で稼ぐ」みたいなことに大いに依存します。

 

今年度からは、松永さんのご尽力もあり、日立側との「人」の交流が増やしてゆけそうな気配を感じます。筑波大もボーダレスを謳っていますので、どんどんボーダレスに交流していきたいですね。

 

研究会議の様子