夏の成果

夏休みは学会発表に、西に東に奔走しました。
いつものメンバーはじめ、いろんなグループとの飲み会も話がつきません。
いろんな先生たちに気軽に疑問をぶつけられるのも、みんなが集まる学会のだいご味だなあと感じます。

以下、昼間の成果です。

2017年真空・表面科学合同公演会
2017年8月17日―19、横浜市立大学金沢八景キャンパス

山田「熱活性型遅延蛍光(TADF)分子の配向制御と電子状態評価」
岩澤「ペンタセン単結晶上の C60/Pn 積層膜の界面制御と励起子ダイナミクス
長谷川「高配向 Picene および DNTT 分子膜の電子状態」
西山「C60からの電界電子放出パターンの起源に関する研究」
南「TADF 分子膜の配向制御及び発光特性計測」

第78回応用物理学会秋季学術講演会
2017年9月5日―8日、福岡国際会議場

岩澤「ペンタセン単結晶上のC60/Pn積層膜の界面制御と励起子ダイナミクス
長谷川「高配向TADF分子膜の分子レベル構造計測」
渡邉「単層h-BNを用いた金属ナノ粒子の磁性制御」
冨永「水素吸蔵過程におけるPd(110),(210)表面のSTM計測及びHAS計測」

秋の学会もがんばっていきましょう。